気分の波でサーフィンしようよ

気分の上下を乗りこなすための奮闘記と、カウンセリングの記録が主です。思いつくままに書いてるので文章がめちゃくちゃなことがよくあります。twitter→@gake_hake

バシバシされるハグと、頭撫でられながらのハグ。

ハグの話は下の方です。

その前に雑談をば。

調子がとっても良いのです。子供のような時間に寝て、子供のように早起きして、朝お腹がちゃんと空いて、気分もとっても良くて。

去年の終わりから1月あたりの自分は、身体が重くて歩きづらい事があったり、授業中に突然なきだしたり「部屋が明るすぎる」という理由で気持ち悪くなって保健室的な所に車椅子で運び込まれたり、眠りの質は劣悪で夜中3度は必ず目が覚めてた。

「健康」の基準が自分の中でおかしくなってしまっている事に何となく気付いてはいたのだけれど、それらが一番ひどかった一月の時点はちょうどテスト期間で、しかも前期休学していたからフルで単位を入れていた。学校は絶対休めず、霞がかったような頭で授業を受け、レポートを書き、テスト勉強をして、成績はよろしく無い、よろしくないけれど、フル単という成果を頂いた。

今のだいぶ落ち着いた自分から考えると、よく頑張ったと思う。はなまるだ。誰がなんと言おうと、あのころの私ははなまるだ。えへへ。

がんばってたんだなぁ、あたし。辛くてもよく生きたなあ。

あの頃、カウンセラーの言葉は全然とどいてなかったなあ。でも、ハグとかしてもらったのは有難かった〜。彼女との抱擁は、私の、命綱のようなものだったのかもしれないなぁ。

カウンセラーの抱擁は力強くて、そう言われるとギューッとされるのを想像すると思うけど、彼女のハグは「ハグ+背中バシバシ」で、両手をわっと広げているところに飛び込むと、きゅっと抱きしめた後に、まるで喉にモノが詰まった時のように背中をばしばしばし!と叩きながら、「いきるんだよ!」と(笑)

あたしはあまり背中を激しくばしばしされなた事がないからなんて激しいのかとびっくりしたのだけど、それが彼女のやり方なんだなぁと思うとなんだかホンワカした。

それと真逆なのが友達のハグで、その子は私が超ダメなときに沢山沢山元気をくれた子なんだけど、彼女のハグはとても落ち着く。ハグする時はだいたいカノジョのクルマの中なのだけど、ぎゅーと抱きしめながら頭を撫でてくれるのだ。癒される。ありがとうありがとうとおもう。私を気にかけてくれてありがとうって。

彼女たちの助けがなかったらダメだったろう。居てくれてありがとう。いつかちゃんと何かを返せるといいな。生きているうちに。

 

そして、そんな縁を作った私にはなまるをあげる。はなまる!