私生活
大事な試験に合格しました。
受かった瞬間、なんというかバーン!と嬉しさが爆発して顔がぐずぐずになるまで泣きまくりました。うがっだああああと大声あげながら。
本当に嬉しかった。本当に本当に嬉しい。
今回のことで分かったのは、助けてくれる人はいるのだということと、私は私ができるだけの事をできたのだと言うこと、私が嬉しいことを一緒に嬉しいと思ってくれる人がいるのだということと。
私がしたいけどハードルが高いということに挑戦して、そのせいで起こるプレッシャー等が報われる時の喜びは他の喜びの何にも勝るということ。
完璧でなくても報われることはあるのだ。「がんばり」を認めてくれる人はいるのだ。意志を汲んでくれる人はいるのだ。
素直に生きていいんだなぁ。素直に、愚直に生きて、人と関わっていけば案外道はひらけるのかもしれない。私は特段凄いところがあるわけではない、でも自分が自分である事を諦めなければ自然と道が見えてくるのかな。進むことが出来るのかな。